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随想の広場

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天空の城"竹田城跡"ボランティアガイドを楽しむ

14.05.16
SAVS会員 ビジネスプラン研究所 原田友康
 天空の城"竹田城跡"のボランティアガイドを始めて丸2年となる。
始めた動機は健康のために歩くことと喋ることだった。
当初は月に3〜4回程度だろうと思って始めたわけですが、何の何の出番が多いこの頃です。
始めた目的はほぼ達しています。
1回ガイドをすると約4Km歩きますそして喋ります。
気分転換にはうってつけです。

 入山者数はここ4年倍々ゲームです。5万、11万、24万、50万人(H26)です。
過去を知っている私にはとても信じられない数字です。
遠くは北海道からもかなりおいでになります。

 私達中小企業診断士のグループである高付加価値戦略支援センターも昨年秋現地勉強会を実施しました。
運(雲)良く雲海にもめぐり会えました。
あのような雲海(360度雲海)が見られるのは1年365日の20日程度です。
雨が降らないこと、風が吹かないこと、地表と天空の温度差が適当にあること等
条件が揃わないと発生しないわけです。
地形にも恵まれているということになります。

 最近では後ろを振り向いたらタレントの"昭栄"がいた、こんな場面もありました。
テレビ撮影も多いこの頃です。と言う具合に中小企業診断士の出番よりガイドの出番の方が多くなりました。
それだけ年ということなのかもしれません。


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